医師紹介

私は大学病院において、赤ちゃんから思春期世代の診療に20年以上たずさわって参りました。こどもの成長を支援することを通じ家族の絆の重要性を実感してきました。

このたび縁があって大泉学園で赤ちゃんから思春期世代を支援するクリニックを開院いたしました。子育てのこと、身体のことや病気のことなどで気になることをご相談ください。専門的な立場から、より良い道を一緒に考えていきたいと思っております。

大泉学園こども・思春期クリニック

院長齋藤正博

略歴

平成18年　順天堂大学医学部医学科卒

平成27年　順天堂大学大学院医学研究科卒　医学博士

職歴

順天堂医院、順天堂大学医学部附属練馬病院、東京都保健医療公社豊島病院、順天堂大学医学部附属静岡病院、順天堂医院

資格

小児科専門医

がん治療認定医

7歳のお子さんをお持ちの女性医師です。

略歴

平成31年　順天堂大学医学部医学科卒

職歴

令和3年　青梅市立総合病院　初期研修課程終了

令和3年　順天堂大学小児科思春期科入局
順天堂医院、順天堂大学医学部附属静岡病院、東京臨海病院にて勤務

お子さんや親御さんの心に寄り添う診療を心がけています。

こどもと家族に寄り添い安全な医療および医療情報を提供しますクリニックの第一の使命は地域のこどもとその家族のケアです。よくみる急性期の病気、例えば感冒、胃腸炎の診断および治療を行い、気管支炎、肺炎、脱水症などを重症な病気を認めれば適切な時期に基幹病院へ入院紹介を行います。また、慢性的な病気で基幹病院から紹介されたこども達の治療を継続して行い、基幹病院と連携をとりながらこどもと家族を支援します。
こどもと家族の成長、発達を医学的に支援します定期健診・予防接種を通じてこどもの成長を評価し、両親の不安に対し必要なアドバイスや支援を行います。こどもの成長・発達について疑問な点があればしかるべき専門医に紹介すると共に、日々の問題については地域の主治医としてケアを行います。また、思春期のこども達に特有な発達や心の問題について適切な医療が受けられるよう支援します。
こどもと家族に予防医学の大切さを伝え実践します感染症やがんに対する予防医学の重要性は高いです。乳幼児の予防接種はもとより、乳児・学童およびその両親についてもインフルエンザワクチン接種など地域の感染予防の大切さを伝え予防に努めます。